Raspberry Pi 備忘録 リモート編

Raspberry PiにWindowsのPCから接続する方法は,以下の3つを利用しております。
  • Windows内蔵のリモートデスクトップ接続
  • RealVNCによるVNC接続
  • TeraTermによるSSH接続
接続のイメージは,図のような無線LAN(親機)を経由して接続する感じです。

RaspberryPiでWindowsからのリモートデスクトップ接続について

Windowsに備え付けてあるリモートデスクトップ接続を利用してRaspberry Piへの接続について記載します。
使用したのはxrdpで,xrdpはバックエンドでvncを使用しております。apt-getでxrdpをインストールするとvncもインストールしてくれるます。
pi@raspberrypi ~ $ sudo apt-get install xrdp
インストールが完了したら,あとはWindowsのリモートデスクトップ接続でRaspberry PiのIPアドレスを打ち込み接続します。
Raspberry PiのIPは,「ifconfig」で確認します。

  • リモートデスクトップ接続を起動,Raspberry PiのIPアドレス入力し,「接続(N)」を押す

  • 接続の許可,問題なければ「はい(Y)」を押す

  • ユーザ名とパスワードを入力し,「OK」を押す

  • 無事に接続が完了し,Raspberry Piのデスクトップを表示

RealVNCによる接続

Raspberry Piに内蔵のVNCを利用してネットワークを経由してRaspberry Piに接続する方法です。
  • RealVNCの有効化
    Raspberry PiのConfigurationをコマンドで呼び出します。
    pi@raspberrypi ~ $ sudo raspi-config
5 Interfacing Options Configure connections to peripherals 
> P3 VNC Enable/Disable graphical remote access to your Pi using RealVNC

>> <Yes>にて有効化

  • Windows PCではRealVNCをHPからダウンロードしてインストールする。日本語版は動作が怪しいので注意が必要。
  • インストールが完了したらRealVNCのビューアの起動し,Raspberry PiのIPアドレスを入力してコネクトする

  • 接続されると「ユーザ名(pi)」と「パスワード(任意)」を要求するので設定したものを入力し,「OK」を押す

  • コネクトが完了するとRealVNCのビューア経由してRaspberry Piのデスクトップが表示される

TeraTermによるSSH接続

Raspberry Piに内蔵のSSHを利用してRaspberry PiをSSHサーバと設定し,SSHの通信プロトコルを利用して接続します。
Windows側のSSHクライアントソフトは,オープンソースのTeraTermを利用します。
  • SSHの有効化
Raspberry PiのConfigurationをコマンドで呼び出します。
pi@raspberrypi ~ $ sudo raspi-config
5 Interfacing Options Configure connections to peripherals 
> P2 SSH Enable/Disable remote command line access to your Pi using SSH

>> <Yes>にて有効化

  • Windows PC側は,TeraTermをダウンロードしてインストールしておく。
  • インストールが完了したらTeraTermを起動し,ホスト(T)にRaspberry PiのIPアドレスを入力し,「OK」を押す


  • SSH接続が完了すると「ユーザ名(pi)」と「パスワード(任意)」を要求するので設定したものを入力し,「OK」を押す

  • 接続が完了するとRaspberry Piのコマンドラインが表示され,コマンドを入力可能となる

    以上が,リモートでの接続ほうほうとなります。